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シリーズ作品

  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)が開店準備をしていると、父・鱒之介(ますのすけ)に会いに来た老婦人・倫子(のりこ)が入ってくる。倫子は鱒之介を待っている間に、旬にイカづくしで握りを注文する。旬は細工を施したイカの握りを4種類作り、倫子はそれを塩とすだちで食べて、「さすが親方の息子さんだ」とほめる。倫子は、鱒之介のライバル的存在だった清瀬(きよせ)の奥さんであり、鱒之介に旬をしばらく預けて頂けないかと頼んできた。倫子の真意とは……!? 金沢に遠征した旬が、加賀前鮨「清瀬」のピンチを救う!
  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である、真子(まこ)の結婚式のために帰ってきた次男・鮭児(けいじ)は、働かずに柳寿司でダラダラしていた。旬は自由奔放な鮭児が、日本でどんな仕事ができるのかと心配する。そこへグルメ番組によく出ているタレント・サネキチが店にやってきて、傲慢な態度でグルメの蘊蓄を語り出す。それを聞いていた鮭児は、間違った知識を自慢そうにひけらかすバカがいると喧嘩を売るのだが……!? 鮭児には隠されていた才能があったのだ!
  • 555円/505pts
    築地市場で9年ぶりとなる全店舗の総入れ替えが始まった。謙介(けんすけ)が営む「海渡」は、義父の「魚銀」があった人気の場所に移動することになるが、中には入れ替えを機に涙を呑んで廃業する店もあった。仲卸業者の悲喜こもごもが染みついた市場を巡る銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、引っ越し作業に忙しくする謙介たちに寿司の差し入れをする。そこに入っていたオニオコゼの握りを食べた謙介は……!?
  • 555円/505pts
    店の客である綾子(あやこ)からバレンタインのチョコを渡された、銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。しかしそれは義理チョコ。綾子には高校から付き合っている遠距離恋愛の彼がいるのだ。なかなか会えない彼に対し浮気の心配をする綾子を、優しく勇気づけた旬は、常連客の鈴音(すずね)たちから茶化されてしまう。翌日のバレンタインデー、彼を5時間も待ち続けている綾子に旬は思わず声をかける。旬の優しさに綾子の心は揺れ動き……!?
  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である真子(まこ)は、恋人・酒井(さかい)との付き合いに不安を感じていた。一方、酒井と市場で会った旬は、酒井から真子との結婚について相談される。姉には幸せになってほしいという旬の言葉に勇気づけられた酒井は、その夜、真子にプロポーズをする。涙ながらに婚約指輪を受け取る真子だったが、酒井の母が「その子との結婚は絶対に許しません」と……!?
  • 555円/505pts
    18年前に引退した“昭和の最後の名人"深川の親方が、突然ツケ場に立つことになった。その助っ人として指名された銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、父・鱒之介(ますのすけ)が目標とする深川の親方の偉大さを教えられる。しかし、深川の親方の元に行った旬は、親方の目が見えなくなっていることを知る。いくら名人と言われた親方でも、目が見えずにどうやって寿司を握るのだ!? と考えてしまう旬であったが……!?
  • 544円/495pts
    親孝行のために柳寿司にやってきた矢木沢(やぎさわ)は、イカの王様であるアオリイカを父親に食べさせる。しかしそれを食べた父親は、昔食べたマイカの方がずっと旨かった気がすると言ってマイカを注文する。矢木沢は、定年退職して覇気をなくした父親が、味覚まで鈍らせてボケたのかと怒り出す。銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、矢木沢の父が食べたというマイカの正体を調べようとする。
  • 544円/495pts
    画家であり詩人であり、かつ美食家の阿部(あべ)は、契約する出版社を決めるお茶会を毎年行っていた。銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉であり、料理雑誌の編集をする真子(まこ)は、そのお茶会に招待され、ある御茶碗に合う御飯物を持っていくという課題を出される。真子は旬にその椀でちらしを作らせるのだが、旬は茶道を嗜む阿部がわざわざ茶室でこの茶碗を出したのは、お茶に関係するからではないかと話す。その時、真子がひらめいて出かけた先とは……!?
  • 544円/495pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、因縁を持つ九条(くじょう)からホンフグをつかった、旬だけにしか出来ない福寿司を握ってほしいと頼まれる。旨味の濃い天然フグ、寿司飯、ポン酢は相性が良くなく、旬は福寿司作りに行き詰まっていた。そこで、旬の姉であり料理雑誌の編集をしている真子(まこ)は、フグに詳しい料理人・酒井(さかい)を紹介する。しかしその頃、九条は旬に屈辱を与えるための罠を仕掛けようとしていた――。
  • 544円/495pts
    就職活動で憧れの会社へと面接に向かう、高校時代の同級生・奥寺(おくでら)と会った柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。その夜、面接を終えた奥寺は柳寿司に来て、社長から人間性を否定されたように感じたと話す。そこへやってきた常連客・平政(ひらまさ)が、工場を閉めることになった知り合いについて「自業自得だ」と話しているのを聞き、奥寺は反発して意見する。しかし、好きなことをやり続けるには人一倍の努力が必要なのだという平政の言葉に、奥寺は衝撃を受けて……!?
  • 544円/495pts
    経営難の「魚銀」のために、社長でありながら営業にいそしむ静香(しずか)の姿を見かけた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。静香の幼なじみである謙介(けんすけ)にそのことを知らせた旬であったが、二人は喧嘩を始めてしまう。旬はなんとかできないかと考えるが、父・鱒之介(ますのすけ)から寿司屋の領分を越えてはならないと諭されてしまう。
  • 544円/495pts
    ヤクザの喧嘩を目撃した柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。翌日、そのヤクザ・成瀬(なるせ)が柳寿司にやってきて、「バッケの握りはあるか」と聞いてきた。旬の父・鱒之介(ますのすけ)によって、バッケとは青森の方言でフキノトウのことだと判明する。成瀬のことを気に懸けていた大家のお婆さんが入院し、見舞いに行った成瀬は、バッケが食べたいというお婆さんの願いをかなえてあげようと考えていたのだ。しかし鱒之介は、市場に出回るフキノトウは青森のものとは味が違うと話して……!?
  • 544円/495pts
    長男・鱚一郎(きいちろう)が関わる寿司バーについて意見を求められた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。その寿司バーでは、新しい料理長・三浦がメニューを女性受けするものに一新し、夜の売り上げは伸びたのだが逆にランチタイムで苦戦する結果となっていた。従来の江戸前寿司で売り上げを伸ばしたい鱚一郎、古臭い寿司のイメージから脱却したい三浦、対立するふたりの希望を叶える寿司として、旬は華やかな雛寿司を作り出す。
  • 544円/495pts
    和菓子職人である「宇佐美」のご隠居さんの快気祝いに、細工寿司を作ろうとしていた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。必死に細工寿司を練習する旬の前に、ご隠居さんと喧嘩をして宇佐美を辞めた花井(はない)が現れる。花井は和菓子品評会で賞を取って天狗になっていた自分の愚かさに気づき、再びご隠居さんの下で働きたいと考えていた。細工寿司に苦戦していた旬に、花井はある頼み事を……!?
  • 544円/495pts
    商社の食品部で働く長男・鱚一郎(きいちろう)、料理雑誌の編集をしている長女・真子(まこ)、そして柳寿司の三代目を継いだ柳葉旬(やなぎば・しゅん)。久しぶり集まった兄弟は、世界中を放浪する次男・鮭児(けいじ)の話で盛り上がるが、鱚一郎はある悩みを抱えていた。鱚一郎の会社がオープンさせる寿司屋の場所が、柳寿司の近くであり、鱚一郎もその仕事に関わるのだ。柳寿司を思って断ろうとする鱚一郎に、父・鱒之介(ますのすけ)が一喝して険悪な雰囲気に! そこへ現れたのは、母の十三回忌に帰ってきた鮭児だった――。
  • 544円/495pts
    江戸切子を作る硝子工芸を営む黒澤(くろさわ)は、息子に誘われて江戸前にこだわった店である「柳寿司」にやってくる。そしてシンコとヅケとマコガレイを食べるが、黒澤は「これは江戸前の握りではない」と断言。自分が仕込みをした寿司ネタを否定され、ショックを受ける柳葉旬(やなぎば・しゅん)だったが、黒澤の息子は江戸前寿司に例えながら、伝統の技を生かしつつ時代に合う江戸切子を作ってほしいと語り出す。そこで旬の父・鱒之介(ますのすけ)は、うちの寿司は伝統的な江戸前ではないと言うのだが……!?
  • 544円/495pts
    輸入雑貨店店主・幸一(こういち)から、初めての子育てで疲れがたまり寝込んでしまった妻・美智子(みちこ)が、元気になるような旨い寿司を握ってほしいと頼まれた銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。胃に負担をかけない寿司ダネに、小ぶりのシャリをあわせた寿司を握った旬だったが、弱っている美智子には味が強すぎて食べられない。そこで、九州の天草でキダコと呼ばれるウツボを寿司ダネに提案された旬は、母親はいつも元気でいてほしいという思いをこめて寿司を握る――。
  • 544円/495pts
    パン屋を営む井上は、息子と思って可愛がってきた茂に、店を出て行くと言われ激怒。しかし茂が店を出る理由は、離島に住む人たちに焼きたてのパンを食べさせてあげたいという純粋な思いだった。旬はふたりにムツを握り、離れても必ず戻ってくる、愛情深いムツの習性を語る。
  • 544円/495pts
    夫婦ゲンカばかりしている場外食堂のおばちゃんが、家出して柳寿司にやってきた。大黒柱は一本でいいと言う亭主関白なダンナに不満を爆発させるおばちゃん、そして柳寿司に来たダンナと再び険悪に…!?旬はアオヤギの貝柱がふたつあることを、大黒柱が2本で助け合う夫婦の形に例えて…!?
  • 544円/495pts
    コンクール出場で知名度を上げた旬に、ツケ場の出入りを禁止した親方。その真意がわからない旬だったが、卵を割っただけで「料理人としての心遣いがない」と言われた佐々木の相談に乗ったことで、基本を忘れていた自分に気付く…。
  • 544円/495pts
    働かせてくれといきなり柳寿司にやってきた、グズでノロマな石本。掃除とお茶を淹れることは毎日やっていたという石本に、お茶を淹れさせた親方だが、旬はそのぬるくて濃すぎるお茶にがく然とする。しかも親方は石本に、和菓子屋のご隠居へお茶を出すことを命じ…!?
  • 544円/495pts
    釣り船の船頭・太田に調理してもらったキアジのなめろうの旨さに感嘆した旬。 その隠し味である「ノビル」は、心臓が弱かった太田の息子のためであり、その息子は大人になって家を出て行ったと聞いた旬は、柳寿司に来たキアジに造詣が深い客になめろうの寿司を出して…!?
  • 544円/495pts
    強面の大仁田は、想いを寄せる桃子が他の男から結婚指輪を買ってもらう現場を目撃! 落ち込む大仁田に、旬は見た目が悪い魚ほど旨いのだと、トクビレの握りを食べさせる。その旨さに感動した大仁田は勇気を出して…!?
  • 544円/495pts
    改装したもんじゃ屋に客が来ないことを悩む、旬の同級生・圭斗。手間をかける旬の仕込みを見て、インスタントでも旨いことを証明してやると、ダシ巻卵の勝負を持ちかけるのだが…!?
  • 544円/495pts
    無銭飲食をした野田の手を見て、柳寿司で働かせることにした親方。その意図がわからない旬は、野田の仕事ぶりに寿司職人だったのでは!? と思い始める。しかし、数日後、野田はレジのお金とともに消えて…!?
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