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シリーズ作品

  • 576円/524pts
    「タコはタコ焼きや明石焼きで食べるのが一番美味しい」と言う咲(さき)から、私が感心するような美味しいタコの寿司を作ってくれない? と頼まれた銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。姉・真子(まこ)の夫である料理人・酒井(さかい)から、マダコの扱いを教えてもらった旬は、とても柔らかくなる桜煮の方法を聞いて……!?
  • 576円/524pts
    無給でいいから柳寿司で働かせてほしいと頼んできて、柳葉旬(やなぎば・しゅん)の父・鱒之介(ますのすけ)から一蹴されたお嬢様・三枝詩織(さえぐさ・しおり)。翌日、きれいに掃除された玄関を不思議に思う旬たちの前に、詩織が再び現れる。柳寿司で働きたいと思った理由を話す詩織の熱意を、鱒之介は感じ取って……!?
  • 555円/505pts
    宣人(のぶひと)の親父は中卒の大工であり、インテリ嫌いであった。一方、宣人の結婚相手の父親は、T大卒で有名商社の重役であり、懐深い人間であった。結婚相手の父親の余裕に満ちた態度が気に入らず毛嫌いする親父に思い悩む宣人から、ふたりが煮ハマの握りが大好物だと聞いた柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、考えをめぐらせて……!?
  • 555円/505pts
    再婚を考えている母子と一緒に、柳寿司で寿司を食べようとしていた中澤(なかざわ)。しかし母の言葉に反抗する息子・隼人(はやと)は、店を飛び出してしまう。隼人の亡くなった父に比べて冴えない男である中澤は、隼人に認められないことで結婚を諦めそうになるが、柳葉旬(やなぎば・しゅん)は中澤にも隼人の父に負けないモノがあると言って……!?
  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、甘エビやサケは絶対に握らない昔気質の父・鱒之介(ますのすけ)が、ウニだけは握ることに疑問を持つ。その時、店にやってきた中川(なかがわ)は、40年前にウニの旨さを広めるべく銀座の寿司屋を行商していた頃の話をする。当時、最初はウニを拒絶していた鱒之介だが、江戸前寿司の将来のためにウニを! という中川の情熱に根負けして、ウニを握ったのだった。しかしウニを握った鱒之介に、旬の祖父である鮃蔵(へいぞう)が激怒して……!?
  • 555円/505pts
    加賀前鮨の看板を賭けた勝負を決着させ、金沢から帰ってきた銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。そんな旬を最初に出迎えた次男・鮭児(けいじ)は、「お帰り」の言葉もなく店を手伝えと言って出かけていく。店に入ると、今度は長女・真子(まこ)が、市場で買い物をしてこいと旬を追い出す。家族がなんとなく冷たいと感じる旬だったが、常連客の鈴音(すずね)や謙介(けんすけ)たちからも素っ気ない態度を取られ、寂しくなってしまう。金沢に行っていた間、連絡をしなかった自分が悪いと考える旬が、柳寿司に戻ると……!?
  • 555円/505pts
    金沢に遠征した銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、加賀前鮨を握る「清瀬」の二代目・清瀬鮎美(きよせ・あゆみ)と共に、清瀬の看板を狙う「菊川水産」の菊川(きくかわ)から、清瀬を守ろうと力を合わせる。菊川は、真の加賀前鮨を語って清瀬の前に店舗を構え、清瀬と同じ鮨を半額で提供して客を横取り、清瀬を潰そうと画策する。しかし旬の考案したかぶら鮨が地元の人間の心をつかみ、清瀬は窮地を逃れる。それが面白くない菊川はマスコミを利用して、加賀前鮨の看板を賭けて、清瀬に新作鮨勝負を仕掛けてきた!
  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)が開店準備をしていると、父・鱒之介(ますのすけ)に会いに来た老婦人・倫子(のりこ)が入ってくる。倫子は鱒之介を待っている間に、旬にイカづくしで握りを注文する。旬は細工を施したイカの握りを4種類作り、倫子はそれを塩とすだちで食べて、「さすが親方の息子さんだ」とほめる。倫子は、鱒之介のライバル的存在だった清瀬(きよせ)の奥さんであり、鱒之介に旬をしばらく預けて頂けないかと頼んできた。倫子の真意とは……!? 金沢に遠征した旬が、加賀前鮨「清瀬」のピンチを救う!
  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である、真子(まこ)の結婚式のために帰ってきた次男・鮭児(けいじ)は、働かずに柳寿司でダラダラしていた。旬は自由奔放な鮭児が、日本でどんな仕事ができるのかと心配する。そこへグルメ番組によく出ているタレント・サネキチが店にやってきて、傲慢な態度でグルメの蘊蓄を語り出す。それを聞いていた鮭児は、間違った知識を自慢そうにひけらかすバカがいると喧嘩を売るのだが……!? 鮭児には隠されていた才能があったのだ!
  • 555円/505pts
    築地市場で9年ぶりとなる全店舗の総入れ替えが始まった。謙介(けんすけ)が営む「海渡」は、義父の「魚銀」があった人気の場所に移動することになるが、中には入れ替えを機に涙を呑んで廃業する店もあった。仲卸業者の悲喜こもごもが染みついた市場を巡る銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、引っ越し作業に忙しくする謙介たちに寿司の差し入れをする。そこに入っていたオニオコゼの握りを食べた謙介は……!?
  • 555円/505pts
    店の客である綾子(あやこ)からバレンタインのチョコを渡された、銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。しかしそれは義理チョコ。綾子には高校から付き合っている遠距離恋愛の彼がいるのだ。なかなか会えない彼に対し浮気の心配をする綾子を、優しく勇気づけた旬は、常連客の鈴音(すずね)たちから茶化されてしまう。翌日のバレンタインデー、彼を5時間も待ち続けている綾子に旬は思わず声をかける。旬の優しさに綾子の心は揺れ動き……!?
  • 555円/505pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である真子(まこ)は、恋人・酒井(さかい)との付き合いに不安を感じていた。一方、酒井と市場で会った旬は、酒井から真子との結婚について相談される。姉には幸せになってほしいという旬の言葉に勇気づけられた酒井は、その夜、真子にプロポーズをする。涙ながらに婚約指輪を受け取る真子だったが、酒井の母が「その子との結婚は絶対に許しません」と……!?
  • 555円/505pts
    18年前に引退した“昭和の最後の名人"深川の親方が、突然ツケ場に立つことになった。その助っ人として指名された銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、父・鱒之介(ますのすけ)が目標とする深川の親方の偉大さを教えられる。しかし、深川の親方の元に行った旬は、親方の目が見えなくなっていることを知る。いくら名人と言われた親方でも、目が見えずにどうやって寿司を握るのだ!? と考えてしまう旬であったが……!?
  • 544円/495pts
    親孝行のために柳寿司にやってきた矢木沢(やぎさわ)は、イカの王様であるアオリイカを父親に食べさせる。しかしそれを食べた父親は、昔食べたマイカの方がずっと旨かった気がすると言ってマイカを注文する。矢木沢は、定年退職して覇気をなくした父親が、味覚まで鈍らせてボケたのかと怒り出す。銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、矢木沢の父が食べたというマイカの正体を調べようとする。
  • 544円/495pts
    画家であり詩人であり、かつ美食家の阿部(あべ)は、契約する出版社を決めるお茶会を毎年行っていた。銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉であり、料理雑誌の編集をする真子(まこ)は、そのお茶会に招待され、ある御茶碗に合う御飯物を持っていくという課題を出される。真子は旬にその椀でちらしを作らせるのだが、旬は茶道を嗜む阿部がわざわざ茶室でこの茶碗を出したのは、お茶に関係するからではないかと話す。その時、真子がひらめいて出かけた先とは……!?
  • 544円/495pts
    銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、因縁を持つ九条(くじょう)からホンフグをつかった、旬だけにしか出来ない福寿司を握ってほしいと頼まれる。旨味の濃い天然フグ、寿司飯、ポン酢は相性が良くなく、旬は福寿司作りに行き詰まっていた。そこで、旬の姉であり料理雑誌の編集をしている真子(まこ)は、フグに詳しい料理人・酒井(さかい)を紹介する。しかしその頃、九条は旬に屈辱を与えるための罠を仕掛けようとしていた――。
  • 544円/495pts
    就職活動で憧れの会社へと面接に向かう、高校時代の同級生・奥寺(おくでら)と会った柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。その夜、面接を終えた奥寺は柳寿司に来て、社長から人間性を否定されたように感じたと話す。そこへやってきた常連客・平政(ひらまさ)が、工場を閉めることになった知り合いについて「自業自得だ」と話しているのを聞き、奥寺は反発して意見する。しかし、好きなことをやり続けるには人一倍の努力が必要なのだという平政の言葉に、奥寺は衝撃を受けて……!?
  • 544円/495pts
    経営難の「魚銀」のために、社長でありながら営業にいそしむ静香(しずか)の姿を見かけた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。静香の幼なじみである謙介(けんすけ)にそのことを知らせた旬であったが、二人は喧嘩を始めてしまう。旬はなんとかできないかと考えるが、父・鱒之介(ますのすけ)から寿司屋の領分を越えてはならないと諭されてしまう。
  • 544円/495pts
    ヤクザの喧嘩を目撃した柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。翌日、そのヤクザ・成瀬(なるせ)が柳寿司にやってきて、「バッケの握りはあるか」と聞いてきた。旬の父・鱒之介(ますのすけ)によって、バッケとは青森の方言でフキノトウのことだと判明する。成瀬のことを気に懸けていた大家のお婆さんが入院し、見舞いに行った成瀬は、バッケが食べたいというお婆さんの願いをかなえてあげようと考えていたのだ。しかし鱒之介は、市場に出回るフキノトウは青森のものとは味が違うと話して……!?
  • 544円/495pts
    長男・鱚一郎(きいちろう)が関わる寿司バーについて意見を求められた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。その寿司バーでは、新しい料理長・三浦がメニューを女性受けするものに一新し、夜の売り上げは伸びたのだが逆にランチタイムで苦戦する結果となっていた。従来の江戸前寿司で売り上げを伸ばしたい鱚一郎、古臭い寿司のイメージから脱却したい三浦、対立するふたりの希望を叶える寿司として、旬は華やかな雛寿司を作り出す。
  • 544円/495pts
    和菓子職人である「宇佐美」のご隠居さんの快気祝いに、細工寿司を作ろうとしていた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。必死に細工寿司を練習する旬の前に、ご隠居さんと喧嘩をして宇佐美を辞めた花井(はない)が現れる。花井は和菓子品評会で賞を取って天狗になっていた自分の愚かさに気づき、再びご隠居さんの下で働きたいと考えていた。細工寿司に苦戦していた旬に、花井はある頼み事を……!?
  • 544円/495pts
    商社の食品部で働く長男・鱚一郎(きいちろう)、料理雑誌の編集をしている長女・真子(まこ)、そして柳寿司の三代目を継いだ柳葉旬(やなぎば・しゅん)。久しぶり集まった兄弟は、世界中を放浪する次男・鮭児(けいじ)の話で盛り上がるが、鱚一郎はある悩みを抱えていた。鱚一郎の会社がオープンさせる寿司屋の場所が、柳寿司の近くであり、鱚一郎もその仕事に関わるのだ。柳寿司を思って断ろうとする鱚一郎に、父・鱒之介(ますのすけ)が一喝して険悪な雰囲気に! そこへ現れたのは、母の十三回忌に帰ってきた鮭児だった――。
  • 544円/495pts
    江戸切子を作る硝子工芸を営む黒澤(くろさわ)は、息子に誘われて江戸前にこだわった店である「柳寿司」にやってくる。そしてシンコとヅケとマコガレイを食べるが、黒澤は「これは江戸前の握りではない」と断言。自分が仕込みをした寿司ネタを否定され、ショックを受ける柳葉旬(やなぎば・しゅん)だったが、黒澤の息子は江戸前寿司に例えながら、伝統の技を生かしつつ時代に合う江戸切子を作ってほしいと語り出す。そこで旬の父・鱒之介(ますのすけ)は、うちの寿司は伝統的な江戸前ではないと言うのだが……!?
  • 544円/495pts
    輸入雑貨店店主・幸一(こういち)から、初めての子育てで疲れがたまり寝込んでしまった妻・美智子(みちこ)が、元気になるような旨い寿司を握ってほしいと頼まれた銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。胃に負担をかけない寿司ダネに、小ぶりのシャリをあわせた寿司を握った旬だったが、弱っている美智子には味が強すぎて食べられない。そこで、九州の天草でキダコと呼ばれるウツボを寿司ダネに提案された旬は、母親はいつも元気でいてほしいという思いをこめて寿司を握る――。
  • 544円/495pts
    パン屋を営む井上は、息子と思って可愛がってきた茂に、店を出て行くと言われ激怒。しかし茂が店を出る理由は、離島に住む人たちに焼きたてのパンを食べさせてあげたいという純粋な思いだった。旬はふたりにムツを握り、離れても必ず戻ってくる、愛情深いムツの習性を語る。
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